お散歩は毎日欠かさず
寝るときはいつも一緒
ときには喧嘩もしたけれど
すぐに仲直りできたよね
時にはすべてが嫌になり
投げ出しそうになった事もある
それでもやっぱり気づいたら
いつでも気にかけてしまう
だけどもう君たちはいないんだね
もっと伝えたいことがあったのに
美味しく食べてあげたかったのに
しっかりご飯は食べてるかい?
変なもの食べていないかい?
いつかは僕が食べるんだからね
僕がおなかを壊さぬよう
ゴミなんか決して食べるなよ
アデンになんか懐くなよ
君たちのことをわかってあげられるのは
世界中で僕ただ一人なんだから
by アフメド
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